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寄付活動 2021.01.15

【寄付・支援活動のご報告】コロナ給付金寄付プロジェクト

DoersTokyo株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役:吉原大二)は、この度「コロナ給付金寄付プロジェクト」へ100万円の寄付を行いましたので、ご報告いたします。

最初の寄付は、2011年の東日本大震災でした。その後、5年間は何も活動していませんでした。2016年の熊本地震の時から、寄付活動を再開し、それを継続することとしました。以降は年4回の実施を毎年継続しています。趣旨の第一は、微力ながらも困っている方々へのサポートができればということ。第二は、私たち自身が、活動を通して世の中で起きる困難に直面している人や社会と少しでもつながりを感じることで、日頃から自分たち自身が、役に立てる態度・行動をとれる存在になりたいという願いからです。今後も毎年少しずつ増額しながら寄付を続けていきます。
*過去の寄付活動は当社のコーポレートサイトでご確認いただけます。
https://doerstokyo.jp/category/donate

また、今回は上記の定期的な寄付とは別枠として実施させていただきました。当社は先般2021年1月1日付で株式会社ヒューベースiからDoersTokyo株式会社に社名を変更しました。1991年の創業以来30年の節目を超えて存続することが出来ている事の恩返しの意味も含めて、そして現在の日本国内の状況を鑑みて、下記の団体、そしてその中の特定の分野に100万円の寄付をいたしました。

<寄付先の団体について>
コロナ給付金寄付実行委員会(https://donation.yahoo.co.jp/detail/5283001/)は、公益財団法人パブリックリソース財団、ヤフー株式会社、株式会社トラストバンク、そして専門家有志と、支援テーマに詳しい発起人たちにより構成される団体です。
この団体は寄付先を4つの分野から選択できる仕組みとなっていますが、当社では今回、コロナ禍の今、最前線で戦う医療機関・医療従事者を支援することで、微力ながらも世の中の助けになれればという思いのもと、「医療」の分野を選択しました。

我々の活動が少しでも苦難にある方々を勇気づけることができるように、そして我々一人一人が微力であっても良い影響を及ぼせるように、今後も活動を続けてまいります。

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康と安全をお祈り申し上げます。

くわしくはコチラ

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